京都カワセミクラブblog

夫婦で野鳥や街の写真を撮っています。

永観堂の紅葉

 南禅寺、真如堂と紹介しておいて、紅葉見物で『もみじの永観堂』を飛ばすのはどうかと思えてきた。東山の紅葉を代表する処だが、ここ数年何度も訪れていたので今年は中に入らなかった。 ただ永観堂のモミジが凄いのは、塀越しに見事な紅葉が顔を出していて、通りから眺めるだけでも十分堪能できるところだ。  人は多かったが、コロナ前と比べるとやっぱり減っているように思えた。これから増えていくのだろうか。裏門(出口)...

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真如堂の紅葉

 南禅寺から北へ向かい永観堂の前を通り抜け、熊野若王子神社を参拝して哲学の道に入った。道端の紅葉を少し眺めてから、道を降りて西へ下った。 紅葉の名所を足早に進んで、贅沢なのかもったいないのか良く分からないまま真如堂の裏道へ向かう。丘を登って息が上がりそうになった頃、ようやく東参道に出た。目の前に伸びた石段に心が折れかかった時、小さな案内が目に入った。『真如堂あと20m がんばって!』その言葉に励ま...

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南禅寺の紅葉

 紅葉はタイミングだと思う。立地条件だけでなく、その年の気温、樹木の状態等様々な要因で状況が変わる。だから去年良かったからと言って、例年と同じ日に行っても今年どうなるかは分からない。青葉ならまだいいが、すっかり枯れて黒くなっていることだってある。仕事などでスケジュールが自由に組めない時などなおさらだ。その辺りが紅葉見物の難しいところだと思う。(南禅寺三門) その点、毎年安心して観られるのが南禅寺だ...

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紅葉カワセミ

 紅葉見物に出かけた場所で、カワセミに出会った。長年訪れていた池だったが、そこでカワセミを見たのは初めてだった。 多少人馴れしているのか、近くにいても逃げない。景色も整然として美しい。もう少し自宅に近ければ毎日でも行くのに、それだけが残念・・・ 本当は今週いっぱいは紅葉撮影に費やすつもりでいたけれど、目の前でカワセミを見つけると放っておけるはずもなかった。ああ、また予定が狂う。(哲、椿 11/20 撮影...

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ノスリの飛翔

 見晴らしの良い河川敷の低い杭の上にノスリがとまっていました。 最近チョウゲンボウとミサゴを毎日のように目にするようになり、苦手な猛禽類の識別に、また悩まされることしかりです。 ミサゴとほぼ同じ大きさのタカ科の小型猛禽です。杭にとまっていたらノスリと判別できますが、上空を飛んでいるのは家に帰ってからの検索になりますね。 喉元から胸元まで白さが、暗褐色の羽毛と対照的でした。頭が小さく、マッチョな体つ...

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京都東山 紅葉情報1

 11月19日は東山の五条から四条まで紅葉の様子を見に行きました。清水寺と円山公園は時間をかけて見学出来ましたが、それ以外は表の通りから様子を伺うだけでした。駆け足で申しわけありませんが、多少は御参考になるかと思いアップします。大谷本廟(西大谷)大谷本廟(西大谷)大谷本廟(西大谷)五条坂・安祥院 日限地蔵尊清水寺境内 アテルイ・モレの碑産寧坂(三年坂) 些細な情報ですが、15年ぐらい前には立ち見の猫の置...

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円山公園の紅葉

 円山公園では結婚用の前撮り撮影を毎日、数組の人たちが行っている。 四条通の東端に八坂神社があるのは有名だが、そのさらに東側の奥に円山公園がある。桜のお花見で賑わう場所で『祇園しだれ桜』が有名だ。実はこの円山公園、紅葉もかなり綺麗だ。 円山公園は、明治19(1886)年に開園した京都市内で最も古い公園で、1912年に小川治兵衛により池泉回遊式の日本庭園が作庭されて現在の形になった。(円山公園のひょうたん池)...

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清水寺の紅葉

 19日は清水寺へ紅葉を見に行ってきた。まだ早いかなと思っていたところ、TVのニュースで清水の谷間に広がる真っ赤な紅葉の様子を伝えていた。これは行かないと・・・ 正直、TV映像は少し補正して鮮やかさを増していたように思えたが、それでも結構進んだ紅葉は見応えたっぷりだった。三重塔。周囲もしっかり紅葉していた。 修学旅行が復活したので大分参拝者が増えたものの、まだまだコロナ以前と比べると少ない。近くで見ても...

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ここでもカワセミの縄張り争い

 いつもの観察場所の護岸は先週で草刈り作業が終わり、草木がキレイに刈り取られ丸裸状態になっています。場所を本流に移動しても、今週は鴨川下流域が草刈り作業進行中です。 春にカワセミの交尾を見た西の川に移動してみました。すると、2羽のカワセミがバトルを繰り広げていました。 この護岸は、手前はススキやセイタカアワダチソウ等、対岸は樹木が鬱蒼と生い茂ったままです。カワセミが身を隠す場所は至る所にあり、鳴き...

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『ひえい』に乗って紅葉を見に行こう!

 まだ冷え込みが足りないせいか、去年と比べると少し遅れ気味の京都の紅葉ですが、待ってばかりもいられないので、叡山電車に乗って八瀬へ行ってきました。 京阪『出町柳駅』から叡山電鉄に乗り換え『八瀬比叡山口』へ向かいます。八瀬は比叡山の麓で、京都市の北に位置します。 八瀬と言えば、最近人気なのが『瑠璃光院』ですが、今日の目的地は駅からほど近いところにある『八瀬もみじの小径』です。 比叡山山頂へ向かうケー...

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キンクロハジロと鴨川の紅葉

 渡り鳥を見つけると、冬の寒さが近づいてきたなと身の引き締まる思いがします。 鴨川で、キンクロハジロを2羽見つけました。 キンクロハジロのオスは頭の冠羽が長く、メスは冠羽が短いのが特徴です。 雌雄で羽の色や形態がよく似ていて、エクリプスの時の違いはわかりにくいのですが、一方は冠羽があり、もう一方は冠羽がまだありません。さらに金色の虹彩が目立つので、手前の方がオスだと思われます。 今はまだ2羽とも、脇...

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梅小路公園の紅葉

 京都鉄道博物館で開催されている『きかんしゃトーマス』の原画展が11月13日で終了するため、先月行ったばかりだが改めて行くことにした。 と博物館に入場する前に、紅葉シーズンに突入した今、梅小路公園南側にある雑木林の様子が気になった。(京都鉄道博物館のスカイテラスから見た様子。画面左の木々が生い茂っている一帯が梅小路公園) ただ京都市民以外には梅小路公園と言ってもあまり知られていないかもしれない。ここは...

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ミサゴとチョウゲンボウとカワセミ

 この日の朝、鴨川で一羽のチョウゲンボウが空を舞っているのを見かけた。風が強い日だったので、向かい風を利用してホバリングをするように空中の一点で止まっているように見えた。 それから一時間ほどして、少し離れた場所でやはりホバリングする大きな鳥を見かけた。初めはまたチョウゲンボウかと思っていた。 でもよく見ると大きさも形も違って見えた。飛んでいたのはミサゴだった。そう言えばさっき、20cmぐらいの魚が...

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カワアイサの渡り

 午前中鴨川を北に向かってペダルをこいでいると、中流域でカワアイサを10羽見ました。幼鳥と成鳥の混合で集団で中州で休憩をしていました。 クチバシの先が白く、脚が黄色っぽいのが幼鳥の特徴です。 成鳥の特徴は、頸の下から胸は白く、頭と首の茶色と体の灰色の羽毛はきっちり色分けられています。渡来後のオスの頭はこげ茶色で12月になると綺麗な深い緑色になります。  午後、鴨川を南に帰路に向かった時は、深みで2羽...

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久しぶりに見たオオバン

 オオバンは鴨川下流域の観察場所ではまだ1羽のみ、渡ってきたカモに混じって泳いでいたり、離れて餌とりをしていたりします。  オオバンの体の表面には弾けたような水の粒がまだ残っていて、水に潜って水草を取ってきた直後のようです。体に付いた水の粒はすぐに消えましたが、川面に浮かぶ種子の皮(?)はくっ付いたままです。 細長い水草の茎を、麺をすする様に飲み込んでいきます。主に泳ぎながらの水面採取が多く、首を...

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京都府立植物園の紅葉

 いくつかの紅葉情報サイトで、京都府立植物園の紅葉が『見頃』になっていたので勇んで出かけた。 賀茂川北大路橋からの眺め。川沿いの木々がほんのり色づいている。画面右奥に京都府立植物園がある。(11月10日撮影) 植物園正門へ向かう道。ここにケヤキやサクラ等の木々が並ぶ。 イチョウもまだ黄緑色の葉が多いが、中には鮮やかに黄葉している木もある。 正門前の様子。 植物園の駐車場から見た比叡山。まだ深い緑が勝っ...

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あまり姿を見せませんが、時には餌取りします

 カワセミの話ですが、タイトルの通りで今はそんな感じです。あちらやこちらでチラホラ姿を見せてくれるものの取り留めのない様子がここ数日続いています。 追いかけ合う割には、鳴き声を上げることが少ないので見つけるのも一苦労です。 この日は大きな橋脚から飛び込んで魚を獲っていました。 この辺りでは、たまにタイミング調整用の小さなホバを見せてくれることもあります。 ここは同じ鴨川でも、少し上流になります。一...

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チョウゲンボウ、今度はメスの餌とり

 チョウゲンボウが、対岸の河川敷の桜の木の上にとまっていました。 獲物を見つけたようで、降下して草陰で獲物を仕留めると、川の上にかかる電線に飛び上り素早く食べてしまいました。 しばらくすると、ゆっくりとこちら側の護岸に飛んで来ました。まさかと思うくらいの距離に・・・振り向けばチョウゲンボウが・・・。 チョウゲンボウはオスとメスで羽毛が異なり、オスは成鳥になると頭部や尾羽が青灰色を帯び、メスは褐色で...

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イソシギの戦い

 『ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ・・・』と川原がやけに賑やかだなと思ったら、2羽のイソシギが戦っていた。何で戦っていたのか理由は分からないが、冬が迫った今の時期だからきっと縄張り争いなのだろう。 イソシギ同士が空中を飛び交って追いかけ合いするのは時々見るが、組んず解れつの地上戦を長々とやっているのは珍しい。 長いと言っても、戦いに気づいてから2羽が離れるまでの時間は1分10秒で、最初はジャンプしな...

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カイツブリの疾走

 非繁殖期に入ったカイツブリの冬羽は首が黄茶色、夏羽に比べ色が抜けたように見えます。 今日は、魚を捕った後の様子がチョッと違っていました。魚を咥えて水面を10メートルほど走ってくると、「ザザザザザザ」と大きな水音を立て、ブレーキをかけるように着水しました。その後、あっという間に潜ってしまい、姿を見失ってしまいました。 わき目も降らず前方を凝視して、目に緊張感がただよっている様に見えました。カイツブ...

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鴨川本流に移り始めたカワセミたち

 11月4日は色々な鳥を見かけた日で、この日は鴨川本流でも複数のカワセミを見かけた。 もう立派な成鳥に見えるが、このカワセミは多分『白ちゃん』と呼んでいたメスの若鳥のように思えた。  活発に飛び回っていたが、すぐにどこにいるのか分からなくなる。 こちらは大きな橋脚に留まっていたカワセミ。 脚が赤く、羽根がまだ傷んでいるので、成鳥の親鳥だと思われる。 こちらは少し上流で見かけたオスのカワセミ。綺麗なお...

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芥子色に輝く鴨の群れ

 朝の光が反射している川面に、数羽のカモが舞い降りた。  以前ご報告させていただいた通り、10月末頃からコガモ、マガモ、ヒドリガモ等のカモたちが続々と渡ってきている。冬シーズンのピークと比べるとまだまだ数が少ないが、静かだった鴨川は賑やかさを取り戻しつつある。 今日は時間が早かったせいか、東からの低い陽射しでキラキラと川面が輝いていた。その中を優雅にカモたちが泳いでいる。狩野派の屏風絵と見紛うばか...

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ジョウビタキが実を食べる姿

 秋になると姿をよく見るジョウビタキ、背の白い紋に尾を振る姿を見つけると心がホワッとします。 さらに実を食べる姿は、愛らしさが倍増されて、北原白秋・作詞の童謡に歌われた「赤い鳥小鳥」のモデルはジョウビタキかなあと思ったりします。 ジョウビタキが黒い実の付いた房にとまり、小さく尖ったクチバシで挟み取りました。枝の間を移動しながら5、6粒飲み込むと、飛んで行きました。 これは公園に植えられていたりする...

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モズの縄張り

 いつもの支流では、モズのメスが元気よく高鳴きをしていた。この辺りは、彼女が縄張りの主に成ったようだ。オスもたまに見かけるが、様子伺いと言った感じであまり接近してこない。 11月から12月にかけてが一番『はやにえ』をする時期だそうだ。今シーズンこそは、モズの『はやにえ』の写真を撮ってやろうと思っている。(時折、姿を見せるオス) 最近、人に馴れてきたのか接近してもあまり逃げなくなった。その意味では良いモ...

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カワセミの白ちゃんのホバを見る

 カワセミの白ちゃんが、橋のそばのアカメガシワの枝にとまりました。  最近は、若鳥同士で水面を北へ南へ高速スピードで滑るように飛んでいく姿しか見ていませんでしたが、今日は近距離で餌とりする姿を見せてくれました。 10分ほど餌とりは続き、護岸を少しづつ南に水平移動して、魚をねらっていました。 飛び込んだ回数は10回ほど、そのうち2回水面近くで低空ホバを見せてくれました。 白ちゃんは大小3尾の魚を食べると...

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そろそろ紅葉 ~京都府立植物園

 10日ぶりに植物園を訪れると、木々が色づき始めていた。この日は結構温かかったが、どんどん秋は深まっているようだ。 前回ここを訪れたのは10月20日で、その時はまだほんのり色づき始めた程度だった。今でも、まだまだ緑が勝っているいる印象で、見頃はもう少し先だと思うが、所々もう紅葉と呼んで好いような木々があった。 昨年、京都府立植物園では美しい紅葉が長く続いて、12月に入っても楽しめた。今年はどうなるのだろう...

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縄張り主のジョウビタキ

  最近、ジョウビタキの囀りをよく聞くようになった。『ヒ、ヒ、ヒ、ヒ・・・』と良く響く声で鳴いている。(ジョウビタキのメス) 川ではオスのジョウビタキも見かけた。それも2羽いたようで、早速、縄張り争いをしていたようだ。 着々と冬のメンバーが揃いだして嬉しい。特にジョウビタキはあまり人を怖がらないので馴れてくるのが楽しみだ。 見た目は控えめな印象のメス。でも実際は行動的で良く飛び回っている。オス...

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チョウゲンボウが木に留まる

 鴨川の上空、西の空から一羽の鳥がやって来た。尾羽が細長く、翼に太い縞模様が見えた。猛禽のようだ。鳥は岸辺の高い木の頂上付近に留まった。この辺りを縄張りにしているチョウゲンボウだった。 逆光気味だったので、顔が良く見えない。逃げないでねと祈りながら、ゆっくり木の周りを回ってカメラを向ける。 大きな目に小さく鋭そうなクチバシ、胸の縦じまがチョウゲンボウの特徴だ。頭と尾羽が青灰色っぽいので多分オスだと...

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カワセミのホバに小魚がパニくる

 いつもの川に行ってみると、カワセミの餌取りがいつもと違っていた。水面が見えにくかったのか小さなホバリングを繰り返して飛び込んでいた。 それだけでも最近では見るのが珍しいのに、家に帰って写真を確認して驚いた。 カワセミのホバリングに反応して、水中にいた小魚(ウグイかオイカワの稚魚?)が飛び跳ねていた。 長らくカワセミ撮影をやってるが、こんな場面は初めて見た。 飛び込んだカワセミを中心にして、魚が逃...

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アートなカワセミバトル

 いつもの川では相変わらずカワセミ同士の縄張り争いが続いている。こちらも飛び交うカワセミに対して反射的に撮影を続けているが、この日は2羽が近接して高速飛行をしていた。カワセミも気合が入っている時と、そうでない時があって、飛ぶスピードがかなり違う。あまり速いスピードで飛ばれると、カメラで追いかけるのも一苦労だ。 (エーッ本日の作品は、好事家の戯言と広い心でご覧ください。) 今日の撮影結果は、水彩画風...

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カワセミの成鳥

 10月も下旬に入りましたが、支流ではカワセミたちの縄張り争いがつづいています。護岸でよく姿が見られるのは成鳥のオスです。 撮影者から距離はとっていますが、安定した出現率で、護岸に出ている時間は若鳥よりも長いのが常です。 若鳥の鷹揚な動きが減り、この成鳥の餌とりを辛抱強く待っていると、突然、姿を隠していた若鳥達の追いかけ合いが始まることがあります。 けれども、成鳥にはいくつかの餌とりポイントがあり、...

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札幌はもう紅葉

 札幌に行っていた娘から写真が送られてきた。撮影場所は市内の中島公園で札幌駅から南へ2kmほど行った処にある。流石に北海道で既に紅葉真っ盛りなようだ。気温は京都より10℃ほど低いらしい。 札幌は自然豊かな処が多いし、規模の大小は様々だが綺麗で遊具が揃った公園が沢山ある。ちょっと羨ましい。 公園内にある『豊平館』。開拓使が建てた洋風ホテル。現在は観覧施設、貸室として利用されている。 今年は10月に入って...

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子守りとアメリカヒドリ!?

 事情があってこの数日、3歳の孫を夫婦で預かる事になった。別にいつも遊んでいるので恐れることはないはずだが、終日となると不安がよぎる。 『ママ、ママっ!』と娘を呼び続けて泣きじゃくるのではないか、むずかって食事を取らないのではないか等々、心配事が頭をよぎる。案の定、 『ママは?』と無邪気な顔で問いかけてくる孫に、 『お買い物かな? きっと、もうすぐ帰って来るよ。』とウソを交えて語るのに胸が痛んだ。...

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鴨川にコガモがやって来た!

 鴨川にコガモがやって来た。 鴨川の対岸に、最近見慣れないカモたちがいた。現場では距離もあったので黒っぽいカモぐらいしか分からなかったが、全部で10数羽ぐらいいた。帰ってから写真を確認すると、エクリプス状態のコガモのようだった。 先日のジョウビタキもそうだが、流石に10月も後半に入ると、冬鳥が渡って来始めている。楽しみが増えてきた。 この日も、ジョウビタキがいた。(哲、椿 10/20 撮影)...

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スカシバではなくて、ホシホウジャク

 この手の虫は大抵、スカシバと言うと思っていたが、調べたら『ホシホウジャク』と言う名前だった。 小学生の頃、図鑑で知ったハチドリに憧れていて、日本にいないことは知っていたが、この虫を初めて見た時、てっきりハチドリだと思って大いに喜んでいた時期がある。今でも肉眼で見ていると、ホバリングする姿が、チョウやガ等の昆虫の仲間とは思えず、別な生き物ように感じてしまう。 ホシホウジャクは、植物園などで時々見か...

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秋の草花 ~ 府立植物園

 京都府立植物園、前回の続きです。 秋の彩る花々は数々ありますが、コスモスとキクはやはり外せません。コスモスは北山門広場とバラ園の脇に植えられています。 大きなプランターに植えられたコスモスが風に揺られていました。沈床花壇の噴水。結構な人出でした。 10月20日から11月15日まで、大芝生地特設展示場で『菊花展』が開催されています。大菊、小菊(懸崖作り、盆栽作り)等約300鉢が展示されています。 ...

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秋のバラ ~ 京都府立植物園

 季節がすっかり秋めいてきたので、コスモスやキク等の秋の花や、冬鳥の様子が気になって京都府立植物園へ行ってきた。 行ってから気付いたが、バラも秋咲きがあるのを忘れていた。ちょうどタイミングが合っていたようで、春に見た時よりも綺麗だった。(バラ園のバラ)ブルー・バユー かつて「不可能」の代名詞とされていた青いバラ。今ではサントリーが遺伝子操作で誕生させた『アプローズ』など様々な種類の青いバラが誕生し...

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モズの高鳴き

 『キョッ、キョッ、キョッ、キョッ・・・』とこの時節、良く響く鳴き声の主はモズです。 モズは公園の一番高い木のてっぺんで、高くなった青空を背景に胸をそらせて誇らしく鳴いているのを毎日見ます。 昔から秋の季語として用いられ、「モズの高鳴き」は秋の到来の目安とされてきました。留鳥なのに、春先のさえずりも夏もけたたましいくらい鳴いているのになぜでしょう。(モズのメス) オスは目を通る黒いライン、猛禽類の...

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ジョウビタキがやって来た!

 カワセミ撮影を終えて帰ろうと自転車を走らせたところ、歩道脇のフェンスに尾を振るジョウビタキのメスが止まりました。 少し早い気がしますが、今年もジョウビタキとの秋の出会いにうれしくなりました。(去年の初見の場所は、ゴミ集積所でした。地面にもんどりうつような激しいオス2羽の縄張り争いでした。) 「チィッ、チィッ」と小さな鳴き声。ジョウビタキのメスは1羽で、キョトンとした目でこちらを見ると警戒したように...

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気温がいきなり10℃下がった!

 この日10月18日は、いきなり気温が10℃近く下がって驚いた。天気予報で事前情報はあったものの、掛け布団をきっちり被って寝たのは久しぶりだ。油断をすれば風邪をひいてしまいそうだった。このまま冷え込みが強まって、一気に冬に突入していくのだろうか。紅葉はまだ先だが、短い秋を楽しまないと・・・ この日の鴨川は雲が多い空模様は昨日とあまり変わらなかったが、肌寒かった。厚手の長袖シャツ一枚では少し寒く、上着を羽...

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カワセミの 白ちゃんはメスだった

 白ちゃんを支流で見かけてからもう一か月が過ぎました。足は未だ黒いものの、もう腹部の羽毛の白さもめだたなくなっています。 最近では下クチバシの赤い色がはっきりしてきています。口の中も赤くなってきています。羽毛もグリーンぽく、メスだったことに気づかされました。 護岸にとまる白ちゃんの近くに、カワセミが飛んできて居丈高な声で「チー」と鳴き威嚇されていましたが、気にする様子もありません。 いきなり水面に...

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こんな近くにカワセミが!?

 川で撮影していると時々、自分が立っている場所からカワセミが不意に飛び立つことがある。何処からやってきたのかわからないので不審に思っていたが、今日になって、やっとその理由に気が付いた。 何のことはない、すぐ足元にある茂みにカワセミが休憩するポイントがあるからだった。灯台下暗しだった。 昨晩から降り始めていた雨は、朝になって上がり、雲が多かったが晴れ間も差してきた。気温は少し下がって秋らしくなって、...

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天気予報では午後から雨だったが・・・

 今日は午後から空模様が怪しくなり、明日にかけて雨が降るとの予報だったので、少し早めに鴨川に出かけた。ただ現地に着いても、薄っすらと雲は出ているものの、すこぶる良いお天気で雨が降りそうな気配が無い。晴れてて文句はないが、天気予報でその日の予定を考えるので、もう少し正確さはほしい。 この日気分が乗らなかったのは、カワセミの出が悪いのと、キャノン系のカメラとレンズの調子が悪いせいだった。 写真を並べる...

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晴れの日のカワセミたち

 この日は数日ぶりに青空が広がった。ほぼ快晴で、わずかばかりの雲が遠くの山裾に見える。天気には恵まれたが、鴨川の川面に鳥影は少なくいたって静かな朝だった。 遠くの中洲にいるカルガモたちは、暇を持て余したかのように日向ぼっこをしている。 そうこうするうち、鳥の綺麗な囀りが聞こえてきた。辺りを見回すと遊歩道に立っている標識にイソヒヨドリのメスが留まっていた。イソヒヨドリの囀りは、静かで優しい。しばらく...

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クロちゃん頑張る!

 空を覆う雲は前日よりさらに重くて厚く、景色は薄暗い。雨が落ちてこないのが不思議なぐらいだった。 相変わらず成鳥のカワセミはと言えば、進入してきた他のカワセミを追い払うばかりで、大半は茂みに隠れている。餌取りも人から離れた場所を選んで行っているようだ。 この日もカワセミの若鳥の頑張りに救われた。若鳥は近場に姿を見せてくれる。今日は暗くて分かりにくかったが、ホバリングも見せてくれた。カワセミ自身も魚...

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雨は上がったけれど曇り空

 今日は、前日から小雨が降り続いていたが、朝方には雨は上がった。ただ薄い雲が空を覆う曇り空となった。 カワセミはいつも通り、追いかけ合いと時折見せる餌取りに終始した。 飛び込んで小魚を獲る成鳥のカワセミ。 鴨川の本流にも一羽カワセミが出ていた。 でも大抵は後ろの茂みへ飛び込んで身を隠す。休憩しているようだ。 この日のヘリコプターは、京都府警のものだった。(哲、椿 10/12 撮影)...

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今日のカワセミ

 鴨川の支流では、いつものようにカワセミたちが、追いかけっこのような牧歌的戦いを続けている。数羽のカワセミが一つの茂みに割拠しているのは相変わらずで、メンバーが微妙に入れ替わっているようにも思えるが、同じようなパターンの活動が続いている。 この日は、薄い雲が空をずっと覆っていた。厚い雲が減ったのも秋が深まりつつある証拠かもしれない。 最近は、カワセミたちが他の場所に移動しているのではないかと思い、...

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色々飛んでいました

 今日も鴨川へ行ってきた。1時間ほどの短い時間だったが、色々鳥が出てきて楽しませてくれた。カワセミは相変わらずバトルを繰り返していた。 目の前へ飛んで来てくれたカワセミは、いきなりよそを向いて警戒態勢をとった。そして不意に飛び上がると・・・南から現れたカワセミは、下から煽るように襲い掛かる。たまらず逃げ出す、元いたカワセミ。そのまま2羽は連れ立って北へ飛び去ってしまった。ノビタキイソヒヨドリイソヒ...

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今度はクロちゃん!?

 鴨川の支流に、カワセミの若鳥が何羽かいることはレポートしているが、今度は全身黒っぽい若鳥が現れた。特に両脚が黒っぽい。下クチバシが少し赤いので、多分メスだと思われる。 時々飛び込んで、小魚を獲っていた。 この若鳥も盛んに餌取りなど活動していた。こちらは胸が白っぽい。以前、「白ちゃん」と呼んでいた個体なのだろうか。成長してお腹の模様が変わって来たのだろうか。うーん良く分からない。ペレットを吐く若鳥...

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